アクティブICタグを利用した危険予測AIツール【Logging Analysis】 製品案内
北興産業株式会社
危険予測AIツール Logging Analysis 製品案内
近年、建設現場における重機と作業員、重機同士の接触による安全対策に対する関心、需要が高まっています。その背景としては、重機との接触事故は重篤な事態になるケースも多く、最悪の場合死亡するケースもあるため対策が急務となっております。
- コンテンツ
Logging Analysisとは
ICライダーZ(ロギングモジュール内蔵モデル)で作業員に装着されたICタグの接近データを収集し、そのデータから各作業員の接触事故の危険を予測します。
特長
現場のさまざまな危険を予測し可視化します。
- SDカードに簡単にデータ収集
ICライダーZ(ロギングモジュール内蔵モデル)により、
簡単にデータの取得が可能！
SDカードに作業員に装着したICタグの接近データを記録します。- AI予測アルゴリズムによる事故の危険度指数算出
AI予測ツールにより事故の危険を予測することが可能！
独自開発のアルゴリズムにより、各作業員の危険度指数を算出します。- グラフの作成機能で危険を可視化
-
アプリケーションの機能によりグラフが簡単に作成される！
日付別に積算RSSI値と検知回数の2種のグラフが作成されます。
セット内容
- ICライダーZ本体
(ロギングモジュール
内蔵モデル) 
- 外形寸法（mm）200×150×75
- 重量1.8kg
- ICタグ
- 外形寸法（mm）59×31×11
- 重量16g
- 備考電池寿命1年（ボタン電池CR2032）
- Logging Analysis
アプリケーション 
- 備考「Microsoft Access Runtime」のインストールが必要です
アプリケーション ダウンロード
Logging Analysisのアプリケーションダウンロードはこちらから。
ご注意事項
- システムの使用、管理につきましてはご利用者様の責任において対応をお願いします。
- システムの機能を常に保つために日常点検及び定期点検を実施して下さい。
- 300MHz帯の微弱無線局ですので免許申請は一切不要です。また人体等に及ぼす影響はありません。
- 当システムは当社製品の重機接近警報システム「ICライダーZ」(ロギングモジュール内蔵モデル)と組み合わせて使用します。
- システムの動作の有無に関わらず、重機と作業員、重機同士の接触事故が発生した場合の損害については、一切責任を負いません。